読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日経平均と中古マンション価格の関係

景気の変動とマンション価格には景気が良くなればマンション価格が上昇し、景気が悪くなればマンション価格は下落するという分かりやすい関係があります。

景気の善し悪しを見るには様々な指標がありますが、今回は特に高額のマンションへの影響が大きいと思われる日経平均(終値)と東京カンティ社が発表している中古マンション価格との推移をまとめてみました。

f:id:fura-fura:20161226111547j:plain

改めて感じたことは3点です。

スポンサーリンク

 

1点目は予想通り株価は変動が激しく、マンション価格は変動が少ないということです。

株価の底値は2008年11月の8,512円、高値は2015年7月の2万585円と2.4倍の差がある一方、マンション価格は2004年1月の3,328万円から2016年9月の5,364万円と1.6倍しか差がありません。流動性が全く違いますから当たり前と言えば当たり前ですが、やはり株式投資はハイリスクハイリターンだなとあらためて思いました。

※グラフの軸によって変化率の見た目は大きく変わりますので詳しくはデータをご覧ください。

2点目はこちらも予想通りで、株価が先行してその後に中古マンションの価格が変化しているということです。

リーマンショックのときの動きを見ると、株価は2008年1月頃からえげつない落ち込み方をしていてマンション価格はそれにつられるように2008年夏頃から落ち込みが激しくなっています。株価の暴落を確認してからマンションを探し始め半年後に契約くらいのスケジュールでちょうど良いくらいかもしれません。

3点目は意外な結果で中古マンション価格はリーマンショック期に大きな落ち込みがありつつも、リーマンショック前の価格には戻りそうも無いということです。世界的に都市中心部は土地の高騰が続いているようですので、基本的にはマンションは早めに買うべきなのかもしれません。

スポンサーリンク